これは先日年長と行った高知で入った五右衛門風呂です。
私が小さかった時、家には五右衛門風呂がありました。
お風呂の焚き付け、風呂水のくみ出しは子どもの仕事でした。
風呂水をくみ出すとき風呂水の中に頭から落ちたこともありました。
そんな記憶がこの五右衛門風呂を見たときによみがえります。

「最近は子どもたちが何もしなくたって生活がまわっていくのよね。
子どもたちが頼られることが本当に少ないですね。」
そんな話をお母さんたちにすると、
プールの水を汲みだしてはどうでしょう。そんな意見が出ました。
確かに子どもたちの腕の力、丹田の力が弱くなっているのを感じます。
そんな相談がされ、今年はプールの水を水道から運んでバケツで入れ
夕方にはみんなでバケツでくみ出し流すことにしました。
一夏やりきれるか。
チャレンジです。
最初は大変です。
バケツの水を運びたがらない子。
少しかしこい子は、電気の入っていないポンプを水に入れています。
大人もみんなで頑張ります。
大人も子どもも力をあわせます。
大人は二の腕がたくましくなりました。
楽しいことがすぐに手に入る現代です。
あえて楽しいことをみんなの力をあわせてつくるそんな経験になると思います。
夏ももうすぐ終わりです。最後までやりきれますように。