斎藤公子さんと田中昌人さんの対談から

(田中)食事の際に、園舎の中でもするけれども
外でもしますからね。外の時はだいたい囲むようなテーブルで
お互いが正面に見えるようにするのですね。
(斎藤)木陰で、風通しが良くて、気持ちが良い。
なんといっても気持ちよく食べなくちゃね。
(田中)風も食べるわけだ。
それによってかなり遠くまで子ども自身がいろんなものを運ぶし
また後片付けをする。
(斎藤)必然的に身体も鍛えられる。
乳児期後半で大切なのは「ふとももを鍛える。」ってことに
おいているのです。これができているかいないか。
それが何かその子の活力になるっていう感じね。
(田中)体幹の次にまず頸が、それから乳児期後半になると
腰とおしり、足がしっかりしてくるのですから。その関連がととのい
各種のバランスで調整ができていくことをめざした保育は大切ですね。
(斎藤)だから1歳前後の子どもさんは顔色とふとももと手の指というのです。